2001年11月、12月
のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ
2001年12月30日チョッとだけ更新
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12月30日
新聞によると昨日、知床半島に流氷が接岸したそうです。網走から来たお客さんは、網走沖には
流氷の影も形もなかったと言って残念がってました。昨年に続き今年も年末になって悪天候!
今日は朝から雨が降って周りはすっかりグチャグチャ、夜になって外は吹雪もようです。
明日は気温が下がるらしいので今度はガチガチのツルツル?クロカンやスノーシュー持って
来てるお客さんもガッカリ。宿主も2日連チャンで雪かきしなくちゃいけなくてガックリ!
明日は更新してる時間が無いかもしれません、と言う訳で、今年ものんき舎ホームページを
見てくれた皆様どうもありがとう。それでは良いお年をお迎えください。
12月27日
網走で流氷初日が観測されました。1945年(S20)に観測を始めて以来1952年(S27)
と並んで史上最速だそうです。お正月休みの間に接岸した流氷が見られるかな?と宿主が喜んで
いたら、ニュースでは鱈漁の漁師さんが「こんなに早く流氷が来るとは」と困ってました。うーん!
12月25日
今朝の新聞によると、オホーツク海の流氷が過去最速のペースで南下して、天都山からも水平線上に
白い帯が見え、近日中に流氷初日になる可能性があるそうです。屈斜路湖も昨日からの北風で湖の
氷が吹き寄せられてコタンの湖畔に寄り集まってました。湖の氷も例年より早いみたいです。
12月24日
しばらく嫁さんの実家に行ってたので、久しぶりの更新です。実家が東京の多摩地区なのですが
ちょこちょこ図書館へ出かけては弟子屈では置いてなさそうな旅行人の本等を借りて読んでました。
人口を考えればあたりまえなのですが、図書館には本がたくさんあってちょっとうらやましい?
ニュースを見ていても今冬の北海道は日本海側で大雪、東部では厳しい寒さと言ってましたが、
帰ってきたら寒い寒い!屈斜路の積雪は例年に比べて少なめで、雪かきはそう大変でもなかったの
ですが寒くて寒くて、家の中が暖まるまでストーブがごうごう燃えていました。
下の写真は帰りの飛行機の中から見た富士山です。往きは帯広から乗ったので襟裳岬が地図の
ようにきれいに見えたのですが、まだデジカメが撮影できない時間帯だったので写せませんでした。
11月19日
待ってました!しし座流星群と思ったら、なんと18日夕方からこの冬初の積雪で、のんき舎周辺は
真っ白。夜中の2時頃まで何度か外へ様子を見に出たのですが、星は見えずおまけに風まで強くなり
あきらめて寝てしまいました。屈斜路では残念ながら見えなかったのですが、ニュースでは陸別の
天文台の観測会など各地でたくさんの流星を見ることができたみたいで残念。
11月14日
いよいよ冬本番、幌加内町の朱鞠内では夕方までに41cmも積雪があったそうです。のんき舎でも
昨日の夜にうっすらと雪が積もっていましたが、今日は快晴で星空がすごくきれいです。もっとも
夜11時頃の玄関の温度計が氷点下1度位だったので、寒くてそんなにいつまでも星を見てるわけには
いきませんが。19日だったかな?しし座流星群が楽しみです。
11月10日
8日に、とほネットワークの会議(飲み会?)があって5〜6年ぶりに札幌に行ってきました。
年に一度の集まりですが、宿主同士でいろいろな話ができました。しかし札幌はとても暖かかった
です。夜、何人かの宿主でラーメンを求めて街中をさまよったのですがパーカー1枚で全然寒さを
感じませんでした。
11月6日
少し前の話ですが十勝の上士幌で旅人宿をやってる、宿主のユースホステルの時代のヘルパー仲間
チロンヌップで熱気球に乗ってきました。チロンヌップの宿主は今年、熱気球パイロットの資格を
取りお客さんを乗せて飛ぶことができるようになりました。やや風が強かったのですが、30分程の
空の散歩を楽しみ、気球の立ち上げから回収まで経験できて久しぶりの良い運動でした。
チロンヌップでは来年夏頃から本格的に熱気球のフライトを始める予定だそうです。
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