2006年2月
のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ
2006年2月28日チョッとだけ更新
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2月28日
今日の裏山の写真です。ここのところの暖かさや、一昨日の大雨で雪融けが進み、ところどころに畑の地面が
見えています。例年に比べれば1ヶ月ぐらい雪融けが早いような気がします。
2月27日
昨日は午後から大荒れの天気。強風の上、この季節には珍しい大雨が夜中まで降り続きました。朝方には
雨も上がって冷え込んだらしく、駐車場はすっかりスケートリンクになっていました。
2月24日
早起きして鶴居村の音羽橋に丹頂を見に行ってきました。ところが見渡す限り、丹頂は一羽もいません。
写真を撮っている人に聞いたところ「ここ数日は見える範囲にはいないね」との事でした。太陽が登ってきたので
伊藤サンクチュアリに移動してやっと10羽ほど見る事ができました。
その後、摩周湖へ。ここのところの暖かさで湖面の氷の上に降り積もった雪が融けて、氷の模様がきれいに
見えていました。18日の大坪さんの写真と比べてみてください。
2月21日
ここのところ2月とは思えないほど暖かい日が続いて、玄関先の地面が見えるくらい雪が融けています。
今日も日中の気温がプラスになって青空も白くもやっています。朝方出ていた霧も午前中には晴れてきて
霧の上に顔を出した雪山がきれいでした。
2月19日
藻琴山をスノーシューで歩いてきました。ここ何日か日中の気温がプラスになる暖かい日が続いていたので
「樹氷は融けてるかな」と思っていたのですが、ハイランド小清水展望台の建物を越えたあたりから樹氷の
ついた木々が並んでいました。歩き始めてすぐ雪が降り出して、オホーツクの海も見えなくなってしまったのですが
登っていく間には青空も見えて、日の光に照らされた樹氷がきれいでした。
2月18日
浜中町在住の写真家、大坪さんから結氷した摩周湖の写真が送られてきました。2月10日に全面結氷
した湖面は積雪ですっかりまっ白になっていたそうです。もうひとつ、上の鳥の写真、ひよどりだそうです。
大坪さん、ありがとう。
2月11日
摩周湖の結氷を見に行ってきました。湖畔をスノーシューで歩いたのですが、あいにくの霧の中から時々
のぞく湖面はすっかり氷が張ってところどころに氷の割れ目が見えていました。湖の上空にはオオワシが
2羽、気持ち良さそうに飛んでいました。(新聞によると昨日、全面結氷したそうです)
2月10日
今日からAIR DOの羽田ー女満別便が就航。さっそく第2便に乗ってきたお客さんは羽田と女満別の空港で
それぞれ記念品をもらったそうです。中身は写真のとおり、AIR DOのマスコットのクマ、地元各市町村の
特産品の詰め合わせでした。羽田ー女満別間を1万円で乗れるAIR DOスペシャル、今のところ6月まで
設定されてるそうです。
2月9日
朝起きると青空が広がっていたので、屈斜路湖に御神渡りを見に行ってきました。昨日まで降っていた雪も
それほど積もっていなかったので、氷の盛り上がりが藻琴山の方角に向かって延びているのがきれいに
見えていました。これから気温の低い日が続けばもっと氷の高さが増してくるかな?
2月6日
昨日、根室で流氷接岸初日が観測されたのについで、今日は網走で流氷接岸初日が観測されました。
沿岸のほとんどが流氷でおおわれる流氷接岸初日で、根室が網走や紋別より早くなったのは1959年の
統計開始以来始めての事だそうです。屈斜路でも3、4日に久しぶりに降った雪で、古丹から見える湖も
すっかり白くなっていました。
2月1日
2日ほど暖かい日が続いていましたが今朝は冷え込んだようで、朝起きて外を見ると周りの木々が霧氷で
まっ白に輝いていました。昨日までの暖かさで空気中の水蒸気が増えた?せいか、木の枝についている
結晶も長くなっているような気がしました。
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