2010年1月
のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ
2010年1月31日チョッとだけ更新
以前の雑記を読みたい人はクリックしてね
2000年雑記へ
2001年雑記へ
2002年雑記へ
2003年雑記へ
2004年雑記へ
2005年雑記へ
2006年雑記へ
2007年雑記へ
2008年雑記へ
2009年雑記へ
1月31日
屈斜路はここ何日か、朝夕は冷え込むものの、日中は日差しがあってそんなに寒さを感じない陽気が続いています。
屈斜路湖の結氷も進まず、湖の淵に薄い氷が張っている感じです。で、湖畔で撮った写真、左は氷の上にできた
フロストフラワー(霜の花)、右は湖底から出ている気泡が氷に閉じ込められたようです。
1月28日
今日は気温が上がって1月とは思えない陽気、アメダスの川湯の最高気温が+5、2℃!! 宿の周りの積雪も
一日でずいぶんと嵩が減ったように思います。ただ天気予報によれば、今夜には寒気が入ってくるそうで、また
平年並みの寒さに戻るとか。一度融けた雪が凍って、明日にはあちこちツルツルになりそうです。
1月23日
今年も釧網本線に、蒸気機関車の「SL冬の湿原号」が走り始めました。初日の今日と明日は、釧路駅⇔川湯温泉駅間、
1月30日から3月7日までは、釧路駅⇔標茶駅間を走るそうです。毎年、初日は蒸気機関車が2両の重連でしたが、
今年は蒸気機関車とディーゼル機関車の組み合わせでした。
1月22日
網走で、その冬初めて陸地から肉眼で流氷が見える「流氷初日」が観測されたそうです。ニュースによると
流氷の接岸は、早くても2月の初旬、まだ10日以上はかかるようです。
1月19日
屈斜路湖の古丹よりの湖面が凍り始めました。写真左は、釧路川流れ出し付近から見た藻琴山ですが、手前に白く
氷の帯が見えます。右は古丹の露天風呂脇から見たところ。手前側には風で吹き寄せられた氷が盛り上がっています。
1月16日
今朝は十勝の陸別町で氷点下28.9℃と、この冬の道内での最低気温を記録したそうですが、屈斜路では風も
吹いていたせいかそれほど強い冷え込みではありませんでした。それでも日中の最高気温も氷点下の真冬日。
屈斜路湖畔に行ってみると、風に吹き寄せられた湖面の波がそのまま凍りついたような氷が張っていました。
1月12日
今朝の屈斜路は一面霧に包まれて真っ白。川湯で氷点下23、3℃まで気温が下がり、各地でこの冬一番の
寒さを記録したそうですが、そのおかげ?でのんき舎の周りの樹木が霧氷で花が咲いたようになっていました。
10時頃になり霧が晴れてくると、低くたなびく霧の上に、霧氷で白くなった樹が浮かび上がり、見事な眺めでした。
1月6日
昨夜から降りだした雪が40センチ近く積もり、年明け2回目の雪かき。気温は高めですが、積もった雪は
そんなに重くなく、積雪量が多い割にはそんなに大変な雪かきではありませんでした。
1月1日
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。元旦は朝から雲ひとつ無い青空。
晴れると思ってなかったのんき舎面々は、大晦日の夜更かしもあってのんびりと寝ていました(~_~)
のんき舎TOPに戻る
宿泊情報
みどころ情報
宿主夫婦より
のんき舎写真館へ
リンク集へ
クロスカントリースキー