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ストレッチに関する参考図書を集めてみました。実際のやり方やストレッチの詳しい理論などについては参考にしていただくといいと思います!

ストレッチング
ストレッチング

ストレッチといえばまず思い出すのがボブ・アンダーソンのストレッチング。改訂版が出て、さらにわかりやすくなりました。いろんなスポーツに応じたストレッチの方法が紹介されているので一冊でどの場面にも応用できます。

パートナーストレッチング スポーツ編  
パートナーストレッチング スポーツ編―パフォーマンス向上に役立つ

実際にストレッチを行うときにどういうところに注意したらよいか写真を使って詳しく説明されています。チームで行うストレッチではパートナーストレッチがより重要になるため、現場でのテキストに最適です。

目でみる動きの解剖学  
目でみる動きの解剖学―スポーツにおける運動と身体のメカニズム

筋肉や関節の動きなどがビジュアル化されているため、非常にわかりやすく、面白い本です。ストレッチをするときの筋肉や関節の動きなどを理解するのに役立ちます。

まだまだすばらしい本はたくさんあると思いますので随時更新していきます。

2005/12/21

オマケ

簡単に出来て「お!伸びた〜」と実感できるストレッチです。私は講習会の時にはこれを「つかみ」に使っています(^_^;) 特に腰背部が伸びるので疲労からくる腰痛やハムストリングスがかたい選手などにオススメしています☆
 


最初のポジション

 
@長座の姿勢で自分の柔軟性を確認してみましょう。

Aではいってみましょう〜。膝を抱えてひたすらゴロゴロします。10回ほどやってみましょう。

  

  

    

Bゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・。

 

Cさてもう一度長座の姿勢で自分の柔軟性を確認してみましょう。「伸びた〜!!」と実感できた人はぜひその感動をメールフォームにてお知らせください(笑)。

 

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