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〜スポーツ医学、コンディショニング、トレーナー情報等〜 |
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ストレッチ理論 | 徒手抵抗ストレッチ | |||||||
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徒手抵抗ストレッチとは主に二人がペアになって、一人がもう一人に対して伸ばしたい筋肉に対して抵抗をかけ、その後ゆっくりと伸ばしていくストレッチ方法です。PNFストレッチとも呼ばれますが、PNFとは本来理学療法士の専門用語であり、資格をもたない人がPNFストレッチをすることはありません。手技手法としてはPNFストレッチに準じた方法ですが、ここでは徒手抵抗ストレッチとします。 一人で行える徒手抵抗ストレッチとしては手関節の屈筋、伸筋(いわゆる前腕)のストレッチなどがあります。 【コントラクト・リラックス】 伸ばしたい筋肉を一度収縮させ(コントラクト)、その後リラックスしてストレッチしていく方法です。手関節の屈筋(掌屈)と伸筋(背屈)を例に説明します。
【ホールド・リラックス】 伸ばしたい筋肉に抵抗をかけ、その後ストレッチします。ハムストリングスのストレッチを例に説明します。
【注意する点】 ●過度に抵抗をかけないようにします。 ●筋肉の走行を理解して行います。
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