2009年3月と4月
のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ
2009年4月30日チョッとだけ更新
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4月30日
つい3日ほど前に一面の雪景色で、冬に逆戻りしたような気候だったのに、今日は釧路市中徹別で、
アメダスによる午後一時の気温が27.1℃!! 弟子屈も川湯も24℃を越えていました。まったく
極端だって・・・。 写真は町内で見つけたエゾノリュウキンカの花です。
と言うことで? 今年の「とほ」が発行されました。
4月27日
雪です! 天気予報では「釧路地方で積雪が40センチ」と言ってましたが、屈斜路では15センチ程。
何年かに一度は5月連休前後に雪が積もることはありますが、こんなに積もったのは珍しいかな〜。
十勝の中札内では55センチも積もったそうです。朝から風も強く、ここのところの暖かさに慣れた体
には一段と寒さが身にしみます。
4月25日
久しぶりに庭でエゾリスの姿を見かけました。すっかり雪の無くなった樹の根元で、せっせとどんぐり
をさがしては食べているようでした。
4月21日
今春の初収穫、行者ニンニクです。
4月17日
屈斜路湖畔のあちこちで黄色いフクジュソウの花が満開です。
4月15日
宿主達の旅案内! なまら蝦夷7号ができました。
4月13日
今日の屈斜路は初夏のような暖かさです。日中は上着を着ないで外に出てもぜんぜん寒くありません。
4月9日
ぼんやりしてる間に4月になってしまいました。暖かい日が続いて、屈斜路湖の氷もすっかり
融けて、路肩にはフキノトウやフクジュソウの花がたくさん出ています。
3月30日
湖畔で見つけました。例年に比べるとずいぶんと早い気がします。
3月12日
のんき舎裏の農道に除雪が入りました。毎年、この時期恒例の作業ですが、この農道が除雪
されると、いよいよ春が近づいてくるな、と感じます。去年、一昨年と比べると、道路脇の
雪山が高く、この冬の雪の多さがわかります。
3月8日
今日の摩周湖です。先日の雨が凍って雪面はガチガチ、気温も高めでしたが、摩周湖の湖水の色と
空の色は冬らしいきれいな青色でした。
3月6日
今日も屈斜路は気温が高め。のんき舎周辺の積雪が日に日に減っています。夕方から雪まじりの
雨が降ってきました。今朝の新聞によると、結氷の遅れていた屈斜路湖も、先月26日には全面
結氷したそうです。小さいながらも御神渡りもできているとか。ただ気温が高いせいで、氷が薄
いので、氷の上に乗るのは危険です。写真は、キツツキにつつかれてボロボロになった樹です。
3月3日
3月に入ったと思ったら、日差しに少し春が感じられるようになりました。気のせいでしょうか?
冬の間、道東や道北にはオオワシやオジロワシが飛んできますが、屈斜路湖の周辺でも、樹の枝に
とまっていたり、青空を舞っているオオワシの姿を見かけることがあります。羅臼や厚岸などで
越冬するワシは漁のおこぼれの魚などを食べている事も多いようですが、屈斜路のオオワシは
何を食べているのでしょうか?
3月1日
上空から犬のような不思議な鳴き声がするので、空を眺めてみても飛んでいるのはカラスだけ。遠くで
犬でも鳴いてるのかなと思っていると、またまた「バホン、バホン」と聞こえます。それで、あっ!
と思い出しました、ワタリガラス! 以前、摩周湖上空を飛んでいるのを見たことがありますが、
屈斜路で見たのは初めてです。ワタリガラスは冬場に北海道にも飛んでくるそうで、パッと見た目は
他のカラスと違いがわかりませんが、鳴き声が普通のカラスとはまるで違います。図鑑には「カポー、
カポー」「カポン、カポン」なんて書いてありましたが、何度聞いても犬の鳴き声のように聞こえます。
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