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現場の問題点

体温よりも少し高い温度の入浴は血行を促進させます。温度をあげれば組織の活性化も盛んになりますが、あまり上げすぎるとやけどをおこします。水は熱伝導が空気に比べて数百倍大きいため、ただ単に水中に体をつけているだけで、より多くのエネルギーを消費します。これらのことを考慮したうえで、適切に水療法を行うようにします。

【浮力による作用】
水の特性には浮力があります。水位による免荷(めんか:荷重がかからなくなること)を図に示します。水位を変化させることでほぼ正確な免荷量がでるので、下肢のスポーツ傷害後のリハビリテーションなどに効果的です。

【水圧による作用】
水中では深さに比例した水の重力に応じて圧力を受けます。水の圧力は深くなるほど大きくなるため、下肢末梢部や骨格による支持のない腹部などは最も水圧の影響を受けやすいといわれています。静脈やリンパ液が心臓に戻る作用を助けるため、浮腫の軽減が期待できます。ただし、心疾患や呼吸器官に障害がある人の水治療には注意が必要となります。

【リラックス作用】
水に入ることで通常の生活環境から一変し、気分転換がはかられます。水に浮いた一種の無重力状態はリラクゼーション効果が得られやすく、温浴はさらに血流促進と筋疲労の改善が期待できます。心理的な効果が多く得られるといわれています。

「物理療法マニュアル」より引用

 


 

電気療法

電気療法は低周波、中周波領域の電流を用いた刺激療法としてつかわれています。電気刺激によって疼痛を軽減させ、また神経促通をうながし、筋肉の拘縮などを改善させる効果が期待できます。電気療法にはその周波数によってさまざまな使われ方をします。

・経皮的末梢神経電気刺激法(TENS)

・高電圧電気刺激法(Hi-voltage)

・干渉電流療法

・微弱電流療法(MCR)

などがあります。
 

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