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〜スポーツ医学、コンディショニング、トレーナー情報等〜 |
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スポーツトレーニング | 筋肉の赤と白 | |||||||
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運動の原動力は筋肉が収縮することからおこります。その筋肉には遅筋(赤筋)と速筋(白筋)の二つのタイプがあり、誰もがその二つのタイプを持ち合わせています。その二つの筋肉の割合によってその人に向いている競技が決まってきます。 【遅筋について】 持久的スタミナが必要とされるマラソン選手に、この遅筋は多いといわれています。筋繊維は細めです。 【速筋について】 短距離走の選手に多く、筋繊維は太めです。 一般的にはウエイトトレーニングで速筋が増え、ジョギングのような有酸素運動においては速筋が遅筋に変化するといわれています。トレーニングの仕方によって筋肉の二つのタイプのどちらがより強化されるかが変わってくるのです。
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