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〜スポーツ医学、コンディショニング、トレーナー情報等〜 |
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TOP > スポーツトレーニング > トレーニングと筋断面積 / 片側か両側か |
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スポーツトレーニング | トレーニングと筋断面積 | |||
なぜトレーニングを行うのか 競技力向上のピラミッド 水分補給の必要性 トレーニングの前に トレーニングの基本7原則 トレーニング効果を考える 測定の重要性 筋力発揮の種類 筋力アップのために 筋肉の赤と白 トレーニングの動作様式 ウォーミングアップ クーリングダウン トレーニングに最適な時間 回復に必要な休養日 トレーニングと筋断面積 片側か両側か オーバートレーニングとは 超回復の原理 遅発性筋肉痛
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トレーニングを行い筋力アップを評価するもっとも大きい要因は筋肉の断面積であるといわれています。トレーニングで筋肉が太くなるということは筋力が上がったということにつながり、それを評価する方法としては周径囲を計ります。四肢の場合には ・常に同じ位置の周径囲を計ること の条件をクリアすれば、筋力の指標(ただし屈筋と伸筋の両方を含みます)とすることが出来るでしょう。 【筋の周径囲】直径×(円周率≒3) 【筋の断面積】半径×半径×(円周率≒3) たとえば上腕の周径囲が30pの人の直径は30÷3=10p、 の人が3ヶ月間トレーニングを行い、上腕の周径囲が33pになった場合、 直径11p、半径5.5×5.5×3≒90p2 この筋断面積の評価は筋力トレーニングの指標としてだけではなく、ケガなどをしてリハビリを行う選手の健側(ケガをしていない方)と患側(ケガをした方)の比較、評価にも非常に有効です。患側は健側に比べてどのくらいの筋力が回復しているかを周径囲で評価します。 およその目安として周径囲10%アップで筋力は約20%アップであるといえるでしょう。
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