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スポーツ傷害マップ	バドミントン
※「種目別スポーツ障害の診療」　林光俊・岩崎吉純（南江堂）より 【案内】 陸上競技 野球 水泳 サッカー バレーボール バスケットボール 柔道 ボクシング バドミントン テニス ラグビー アメリカンフットボール 体操競技 スキー スケート レスリング ウエイトリフティング トライアスロン 剣道 ゴルフ ハンドボール 参考図書	【スポーツ傷害マップ】 【競技特性】 コートの中でネット越しにシャトルを素早く打ち返し、機敏な動作が要求されるため、下肢の傷害が多くみられます。ラケットによる上肢へのストレスは比較的軽いため、あまり重大な傷害はみられません。 ただし競技歴によっては、オーバーユースによる慢性障害がみられることもあります。 　 【よくみられる傷害について】 肩インピンジメント症候群 アキレス腱断裂（アキレス腱炎） 尺骨神経障害（尺骨神経炎）　など
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