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スポーツ傷害マップ 野球
「種目別スポーツ障害の診療」 林光俊・岩崎吉純(南江堂)より

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投球傷害予防に最適の負荷です

【スポーツ傷害マップ】

【競技特性】
投球動作を繰り返すことによって肩や肘に負担がかかり、慢性障害を引き起こすことが多くみられます。投球過多(いわゆる投げすぎ)のみならず投球フォームによっても傷害を発生させることがあるので、投球動作そのものを理解することが、傷害予防につながります。

また肩・肘のみならず、体幹を支える腰背部、膝関節、手関節などにも傷害がみられます。投球動作とともに打撃・走塁に対する一連の動きを理解する必要があります。

check 投球動作について

 
【よくみられる傷害について】

肩インピンジメント症候群
SLAP損傷
肘内側側腹靭帯損傷
手有鉤骨骨折
疲労骨折(肋骨) など

【ローテーターカフのトレーニングに最適】
セラバンド イエロー(負荷は軽めの設定です)

 

 

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