コレは１９６５年式TYPE-2、ベースはアンビュランス（ａｍｂｕｌａｎｃｅ）つまり救急車です。
不確かな情報だと、１人目はお医者さん、２人目は道楽物のおじいちゃんでジャッキアップしたまま２０年近く車庫に入っていたらしい、それで俺が３オーナー目。
なんかヤナセ物では無いらしいのに右ハンドル、何気に買ったけど実は掘り出し物だったみたい。
ナースシートとかは無くなっているけど、下に開くリアゲートはまぎれもなく救急車。
救急車の名残、運転席呼び出しボタンと(左)、運転席と荷室の間の窓(右)
初心者（俺）でもできるメンテナンス。何が起こっても責任は持ちません、参考程度に。
基本中の基本
シリンダ番号
プラグの交換 掃除
フロートのガス抜き
とりあえずやってみようＯＩＬ交換
エアクリーナＯＩＬ交換
ファンベルトの交換
フロントサスの注油
バッテリー交換
デストリビュータの調整
点火タイミングの調整
ＦＵＥＬフィルターの確認
ＦＵＥＬポンプの掃除
サファリウインドのゴム （ウェザーストリップ）の交換
サファリウィンドの雨漏り対策
ヒーターワイヤーの交換
コンデンサの交換
マフラー交換
特別編
ちょっと豆知識
エンジン組み立て
シート補修
荷室の模様替え
購入 1998.07 140万(AUTO
HOUSE) 走行距離 40400km
事故により廃車(2005.02) 2004.05 90万（事故査定） 走行距離 110600km
横浜から浜松に戻ってきて、平均速度の高さと移動距離の長さにSTEP VANをあきらめた、そこでビートルの空冷RRエンジンとSTEP VANの積載力を併せ持ったTYPE-2 の購入を決定。
作業の覚書
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