きまぐれ戯れ言山積み仕事取り崩し中

 言ってしまえば日記に近いものです。
すでに日記じゃないけどね。

2012年04月の日記もどき。

過去の日記は以下から見ることが可能です。

過去日記:(〜’10〜’09〜’08〜’07〜’06〜’05〜’04〜’03〜’02〜’01〜’00
2012/05/16(Wed) ナビも個性が必要?
 クラリオンブランドから新しいカーナビの発表がありました。
(昔のブランド名はアゼストだけど)
いわゆる内蔵型となるわけですが、普通のナビだったらそんなに取り上げないわけで。
取り上げるなら先日発表された、パイオニア製のARナビのほうがインパクトが強いからね。

このナビ、iPhone連携とか3年間の更新無料とかタクシーメーターを再現とか面白い機能があります。
iPhone連携でTwitterなどのSNS系のものとつながるとか、アプリで拡張できるとかは気になりますね。
その中でもカスタムボイス機能を使うと、自分の声とか好きな声で誘導できるのです。
今までのラインナップでも対応しているモデルがあったわけですが、6月から新たに2キャラ増えることになりました。
ラインナップを見て、特定の人に対してダメージ行きそうだと思った次第。

増えるのは、橘水月(CV竹達彩奈さん)ハニエル(CV阿澄佳奈さん)の2キャラ。
デモボイスを聞く感じでは、まんまですな。
もちろん普通?のラインナップとして、山寺宏一さんとか石田彰さんとか男性もありますよ。

え?私?
いやぁ・・・2DINじゃなかったら少し考えたんだけどなぁ。
ナビ機能はいいかもしれないけど、音楽機能としては妥協がいるし・・・
今つけているパイオニアのDEH-P01より便利でいい音が出るなら考えるけど。

そんなわけで、楽しいドライブになりそうなアイテムでした。

2012/05/10(Thu) その手の世代ならOP曲だけでごはんが進む
 もしかしたら分からない世代も居るかもしれないですが。
人工知能を搭載したスーパーカーと言えばナイト2000では、と個人的に思うわけですよ。
(ナイトライダーに登場した車ね。)
 
これがなんと電気自動車になって受注生産されることに。
今日から4ヶ月間限定ですので、気になる方はお早めに。
とはいえ、価格は1280万円なのでおいそれとは買えませんが。

 一応スペックなど。
ナイト2000EV:最高速度201km/h、加速が0→60 マイルが4.9 秒
最高出力215kW、最大トルク488Nm、満充電からの走行距離は160km、240V電源による充電時間は3.5時間。
外観はあのスタイリングのまま、ポンティアック・ファイヤーバード・トランザムに赤いスキャナつき。

原作通りならば、加速は0→60マイルが0.2 秒、最高速度520km/hなんていう暴力的スペックですが。
さすがに一般的なスペックとはいえ、日本でも買えるそうなので(バリューコネクトから)どなたか買わないですかねぇ。
ちなみに今フジテレビで放送されているNEXTのほうは、フォードのシェルビー・マスタングGT500KRです。

EVでなければ、国内でもオリジナル個体を作っている方、販売しているところがあります。
レプリカの単語を入れて検索してみるといいかもね。
だいたい400〜700万くらい(個体の状態次第)が相場かな。

〜〜〜 4月分 〜〜〜
2012/04/30(Mon) なにこの90年代ファンほいほい
 一部の声優好きなら大歓喜!?
金月真美さんと國府田マリ子さんがユニットを組んでいろんな曲をカバーしたアルバムが6月27日発売予定。
ユニット名は「MK-CONNECTION」。どちらもイニシャルが同じですからね。
その最初の作品となる、「MK-CONNECTION Mk-I」のCDへ収録される曲自体は割と最近のものが多い気がします。
が、個人的にはやまとなでしこゆいゆかり…堀江由衣さん&田村ゆかりさん)の曲、「もうひとりの私」が入っていることにちょっと驚きです。

ちなみにそれ以外の曲は、
・ロウきゅーぶ!OPの「SHOOT!」
・花咲くいろはOPの「ハナノイロ」
・涼宮ハルヒの憂鬱EDの「ハレ晴レユカイ」
・とある科学の超電磁砲OPの「only my railgun」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。EDの「Secret base 〜君がくれたもの〜」
らしいです。

売れ行きに問題がなければ、次もあるのかな?
もしかしたらオリジナル曲も…とか期待したくなります。

2012/04/20(Fri) あんまり抽出すると積むので危険なのですが
 今期のアニメ、スタート時点の感想とか。
ただし、すでに見ていけないものも(録画忘れなど)あるので全部じゃない。

・ヨルムンガンド
武器商人に焦点を当てたアニメ。そのため普通の戦争ものとはひと味違う観点で見られます。
絵柄は好みが分かれそうだけどね。

・戦国コレクション
こんまいの携帯向けゲームをアニメ化したもの。
戦国武将を女性キャラで描いた・・・と言えば恋姫無双や一騎当千とかと同じ感じで。
ただ、初回から作画が大変なことになっていて、別の意味で期待。
・・・本当に2クールやるのかな?
あと何気にED曲の作詞作曲編曲がOSTERさんだったり。

・シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜
このゲームと言えばパンばかり焼いていた、なんて話のせいでこうなったのかは不明。
だけどいわゆるRPGっぽい流れではなく、パンを作るところからという物語の切り口は嫌いじゃない。

・しろくまカフェ
ゆるい感じのちょっとシュールな動物アニメ。
見ていて単純で楽しい。
タイトルと違い主人公的ポジションはパンダ。動物園にバイト中。

・這いよれ!ニャル子さん
何はともあれ、(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
クトゥルー神話をベースとした・・・と言ったらおこがましいか。
主人公に襲いかかる悪魔から守ると言って現れたニャル子さんとのコメディ。
ともかく、「うー」まで入れたら候補に出てくるgoogleさんさすがだよ。

・アクセル・ワールド
未来のネットワーク社会で、あるきっかけにより誘われる特殊なプログラムの世界、加速世界を絡めた物語。
主人公はいわゆるいじめられっ子。容姿は下の方と思われる。
.hack 的な、なんて言い方をすると現実世界への干渉度が異なるので微妙に意味が通らないかな。
個人的には今期の中で好み。
見る前はあまりに媒体などでプッシュしてたから、ちょっと警戒してました。

・スマイルプリキュア!
さすが黄色あざとい。(そこかよ)
久々に5人登場となっていて、キャラ自体は割と手堅い。
王道ですね。

とりあえずこのくらいで。
氷菓とか咲・阿知賀編とかAKB0048も見てはいるけど、まだ全部消化していないので保留。

2012/04/07(Sat) せっかくなんだもの、乗らなきゃ
 マツダのCX−5を見てきました。
というか、ディーラーでオイル交換の待ち時間の間に試乗してきました。

今回の試乗車のスペックはスカイアクティブ・ディーゼルの四駆モデルです。
サイズは全長4.5m×全幅1.84m×全高1.7mといったところ。
以前自分が乗っていた、パジェロショート(平成元年型)よりはちょっと長くて背が低い感じかな。

今マツダでは全車に対してボディ・エンジン・ミッションなどをすべてひっくるめて高効率、低燃費な設計へと移行しているわけです。
そしてこれが、すべて統合をした車種になるわけで試してみたかったわけですよね。
(デミオはエンジンのみ、アクセラはエンジンと排気系といった具合に全部ではなかったわけで。それでも効果はかなり出てたけど。)
しかも国産乗用車ではほとんど見られなくなった、ディーゼルとなればなおさら。

 で、乗ってみた感想なのですが。
思った通り、トルクがあって走りやすかったです。
ATならではのすべり感はそんなには無かったかも。でもMTのダイレクトを求めるのは酷だよな。
あとはシートが結構いい出来でした。背中部分の縫い目が横に3本もデフォで通っているのはそんなにないと思うし。
横滑り防止装置などは全車標準装備。
(何を今更、とか思うかもしれませんが、100万台の車には今でもオプションですらつけられない車が少なくないです。)
正面に障害物を検知しているときにアクセルを踏んでも出力を弱める、AT誤発進防止装置付き。
ニュースなどで見る、コンビニの輪留めから特攻とかを防げると思われます。

ちなみに価格はガソリン車205万から、ディーゼル車が258万から。
とはいえ、ガソリン車は事実上205万のグレードと一つ上の220万のグレードでは装備の差が大きいので220からですな。
あとは標準でついている装備が多いので、ここからオプションをつけるといっても限られると思われます。
ディーゼルですが、年間距離が1.5万km以下程度だと7年とか走らないと元を取れないので燃料代目的で選ぼうとする人はご注意。
自分は5年もあれば元を取れそうですが。

実際のところはエコカー減税の差があるので、もう少し価格差は小さいかな。
補助金のほうは残額が少ないので、購入タイミングによってはないかもしれません。

とまぁ、個人的には走りやすいしいい車だと思いました。
内装はちょっと安っぽく感じる人はいるかも。
後席のリクライニングが事実上無いのも気にするかもなー。
その辺りも気にする人はちゃんと自分の目で確認してね。

2012/04/01(Sun) えーす
 この日はお出かけしてきましたよっと。
アニメコンテンツエキスポです。
去年は震災の影響もあって開催中止でしたので、今年は初開催と言うことになります。

 今回の目的は、劇場版リリカルなのはのイベントが当たったのでそれを見に行くってこと。
それ以外は割と適当に。
なので10時ちょっと前に着く位にいったのですが、すでに幕張メッセの会場を半周以上並ばされました。
むー、予想より多いな・・・とか思っていたのですが。

 中に入ってみれば、人がいっぱい。
ホールの1〜3を使ったイベントだったのですが、いわゆるステージイベントのエリアは1ホール。壁で区切られていました。
つまり展示は2〜3のみ。公表面積の2/3が実質の空間。
そこに人があふれているので、それは狭く感じるはず。


 で、肝心のステージイベントですが。
さすがなのはさんや、完売やで!
…ってくらい、倍率が高かったようで、しかも当選後の参加券発券率も97%近くとダントツだったそうです。
他のイベントも決して見劣りはなかったと思うのですが、その辺は出演者補正もありそう。

出だしから最新PVでお出迎え。
3分少々の中にTV放送とは違うことを知らしめるものもいくつか発見。
目立ったところではA’sからのヒロイン、八神はやてがバス事故に遭っているという内容とか。
いくつかあったのだけど忘れました。(ぉーぃ

それからヒロイン役の3人と三嶋プロデューサー司会で進行。
今作の見所などを田村ゆかりさん、水樹奈々さん、植田佳奈さんの順で話していくわけですが。
3段落ちを要求するとか、初代からのヒロイン(の中の人)は鬼畜だぜ!

今までのイベント、リリカルパーティーでもあった意識調査も行われたわけですが…
質問に対して、スイッチを押すor押さないで人数をカウントし表示されるやつです。
でも3人ですからかなりバレバレ。
手元を見られているとさらに特定できることも。
というか最終的にみんなバラしてたというアンケートでした。

たとえば「今作のスタッフに言いたいことがある」という感じの質問。
答えたのは・・・1人!?
誰だ!?→ゆかりんでした。
理由は「出番が少ない」ということで。まぁ中心軸ははやてちゃんだからなぁ。
ほかにも「次回作があれば出演したい」→ゆかりん迷って押し遅れる。
その理由は奈々さんも分かっていたようで、そりゃStrikerS になるとさらに出番が・・・ね。

他の質問では、「出演者が変わったなーと思った」→奈々さんだけ。
理由はヴォルケンリッターのメンバー(ヴィータ・シグナム・シャマル・ザフィーラの4人)ってこんなにうるさかったっけ?だそうで。
特にザフィーラ役の一条和矢さんが叫ぶと、演技の熱さに控えのブースで笑いが起こるという状態だったご様子。

そんなこんなであっという間の30分でした。
前回がでかい会場での単独イベントで赤字だったのかなぁ、と思わなくもないですがやはり30分は短かったです。
アフターイベントがあるなら、ちょっと考えておきたいなぁ。


 さて、話は戻ってACEイベント会場自体のことですが。
展示物はどれも並ばずともすぐ見られるものが多く、よかったです。
ただし、物販は限定ものは早々に売り切れたものが多く、またアニメイトブースで販売されたものは長時間列に並ぶことを覚悟する必要がありました。
通常販売物は昼過ぎには待たずとも買えるようになりましたが。

あと、ホームページでも書かれていないようなルールもあったりとちょっと残念なところも。
イベントステージへはコスプレのままでは入場不可とかどこにも書いてなかったのに、止められているのを見たし。
撮影できるスペースもこぢんまりとしていたせいで、あまりたくさん見られなかったなぁ。
せっかくのコラボ系フードは、昼過ぎには売り切れが多数でした。
値段はイベント会場の割にはがんばっていたとは思います。

そんなわけで言いたいこともいくつかありますが、それでもまぁ楽しかったかな。
ファンに対して「見せてやっている」感がもう少し減ったらいいなぁと思います。

〜〜〜 3月分 〜〜〜
2012/03/29(Thu) まもなく期末終了
 なんだかんだで3月も終了です。
まだ今期のアニメで録画しただけで積んでいるものがいっぱいありますが。
そのかわりメモリの増設と、CPUクーラー交換はなんとか今期中に終了しました。
8GB分余ったけど。


 しかし、3月のガソリン価格上昇っぷりは半端ないね。
給油するたびに金額にどきどきです。
レギュラーでも安いところで150円前後、場所によっては160円くらいだもの。
おかげで関東へ遠出するときは、自家用車往復費用で片道夜行バス+片道新幹線と大差なくなりました。
まぁETC割引をフルに使っての話ですので、これを使わないと自家用車のメリットはないわけで。
都合(帰路につける時間とか、目的地とか)にも多少寄りますが、車で遠出する機会は減っちゃうかもなぁ。


 さて。
今年はどのくらい実行されるか分かりませんが、エイプリルフールネタの季節が近づいてきました。
PS3で配信の「トロ・ステーション」で行われたネタのゲーム、トロクエ。(正式名称トロ根クエスト)
翌年にはなぜか続編も作られ、しかも前年の引き継ぎができたわけですが。

需要はあるか分かりませんが、そのゲームの武器性能一覧を掲載。
武器名称:攻撃力/防御力/HP/装備時の称号で並んでおります。(色は特に意味なし)

素手:80/80/33340/勇者
オリハルコンのハリセン:90/90/37507/たまねぎ勇者
ゴルディオンハンマー:120/120/45843/勇者王
褒めちぎるアイアン:85/85/41258/接待勇者

長ネギ 2本目:70/140/62513/農耕勇者+1
13日のナタ:40/70/83351/13日の金勇者
一升瓶:130/60/39591/へべれけ勇者
一升瓶 2本目:145/50/35424/酔いどれ勇者+1

閃光の戦斧:140/110/37507/魔法少女 ※バルディッシュそっくり
砲撃魔法杖:80/80/25005/勇者な魔王 ※レイジングハートそっくり
木製バット:125/80/39591/三冠王
取材腕章:106/106/44176/特ダネ勇者

AK-106:140/150/16670/ガンマン勇者
スプレー:110/100/41675/親衛隊
世紀末リストバンド:75/130/45843/拳王
モーブ:120/120/47926/モーブ職人 ※PS move のコントローラー風

孔明の扇子:90/80/33340/伝説の軍師
魔法の杖:99/99/29172/魔導勇者
イエローチアポンポン:120/80/50010/チア勇者
伝説のドライバー:130/90/33340/プロ勇者・ネコ

正義のものさし:95/95/52094/ものさし勇者
裁きのハンマー:110/110/45843/裁判員勇者
回文専門新聞:100/100/47926/新聞記勇者
煮込みネギ:80/120/54178/ネギ鍋勇者

アイドル用マイク:106/106/51260/タレント勇者
コルトニャイソン:100/100/44176/ガンマン勇者
高性能計算機:123/123/43759/そろばん勇者
妖刀正宗:199/20/41675/勇者deござる

HPはレベル99の時のものです。
去年調べたものの、そのままにしていたので役に立つか分からないけど掲載。
ダンジョンは999階までかな?ぎりぎり行けなかった気もするけど忘れました。
ちなみに初代のおすすめはゴルディオンハンマーでした。
(なぜかクリティカル攻撃発生率が高かった気がするので)
武器が増えてからは数字上ではモーブのほうがいいことになりますが。

HPや防御が低いと、相手のクリティカルに耐えられないので危険です。
攻撃力が低いと、戦闘が長引いて上記の危険があります。
この辺を踏まえて、放置するとレベルが上がるかと思います。(ぉぃ)
※前回半日以上放置してカンストまで上げました。

2012/03/23(Fri) いろいろちょっとしたことが気になる時もある
 黄砂がひどい。
車がとても黄色い。


 今やっているアニメの一つ、輪廻のラグランジェですが。
メカとかは割とかっこいいよなー。
話がちょっと無理にご当地を盛り込んでいるよなー。
ってイメージです。

いや、地元がもっとアピールをしたいのは分かるのですが。
分かりやすいPR情報のほかに、もう少しマニアックに隠し要素を盛り込んだほうがいいのでは、と思った次第。
6話くらいまでは特にアピール情報を盛り込んでいる感じがしたので。
ご当地巡りをしたい人たちは、そういう隠し要素を探すのが好きなのですよ、多分。
アニメ内では数秒しか出ないところでも、話の流れで重要だったりする途中なら物語自身が印象に残りやすいわけです。
そうすると「あの場面で出てきた○○ってここ?」みたいな流れもできそうだし。
この例でもちょっと目立つかもしれないけど、是非いろいろ考えてみて欲しいですね。
単純なグッズを作るだけなら、どこの企業でもできます。

売る側としては、オタクってめんどくせーとか思うかもしれません。
実際、大半はひねくれてるからなー。


 そういえば今年夏に生産終了予定のマツダRX-8ですが、理由がヨーロッパの新排ガス規制が原因と言われて報道されました。
だけど、それだけなら別に日本での販売をやめる必要がないわけで。
日本での生産終了には、日本の法律が原因だったりしたわけですよ。

歩行者頭部保護基準、って言葉、聞いたことがありませんか?
平成19年の9月以降の車種には導入されていますが、それ以前に設計された車種についても継続販売する場合は今年9月から適用されるのです。
(車高の低い車とか貨物車、ハイブリッドカーなど。ただしそれ以外の普通の生産継続車は平成22年から適用)
つまり、今は猶予期間なのですよね。
で、新保護基準を満たそうとすると改良が必要となり、EUでのことも含め、生産終了と判断されたわけですね。
(RX-8は制動距離が100km/h→0km/hで38.6mとか、衝突安全の評価が最高の☆6とか、車自身の性能はトップクラスではある)
日本車で(ボンネットの)車高の低い車が出せない理由の一つにもなっています。

なお、同様にこの保護基準により生産終了する車種が他にもあります。
ダイハツのコペン(軽の2人乗り)とか三菱のパジェロミニ(軽のクロカンスタイル四駆。希少な軽4気筒エンジン)(OEMの日産キックスも)とか。
商用車だとマツダのボンゴシリーズとか。
ホンダのページにその辺のFAQがあったのでリンク。(→こちら。※HONDAのページ。)
対応せざるを得ない車種も多分これから発表があるのではと思います。
マイナーチェンジですむか、生産終了となるか。
…その車種の売り上げ次第では、対策費用よりも生産終了にしちゃうかもなぁ…
この保護基準は数年のうちにEUでも同等以上の基準が設けられるそうですから、それを見越してとなるときついかなぁ。


 えーと、出すの?と思った。
「ハローキティといっしょ!ブロッククラッシュV」PS Vita用ソフトとなって6月7日発売。
なぜこんなことを思うのかというと、前作のことがあるから。
前作がPSP用として出ているのですが、これの評判がすこぶる悪い、というかゲームとして凶悪。
ゆえに覇王鬼帝なんて呼ばれ方をしております。

作品自体は有名ないし人気のイラストレーターが描いた、キティラーのキャラのCGがあふれていますので見た目はよいのです。
が、それを集めるにはブロック崩しですべてを壊す必要がある、と。
普通のブロック崩しならともかく、これは謎の跳ね返り方、破壊不能ブロックから謎の射撃攻撃、謎の色あわせトラップなど。
伊達に携帯機でのクソゲーオブザイヤー(PSP版の話ね)をとっていません。
そんな続編ですから、買うのはマゾな人なのではと思ったりします。
にしても・・・強気だ。まるで学習していない・・・?

もし買おうと思っているのなら、まず弾の動きがまともになっているか確認したほうがよいかと思います。
ただCG目的の人はスルー推奨。
理由は間違いなく後日に別の手段で手に入るから。(画集とか)

2012/03/20(Tue) キャンペーン効果
 先ほどAmazonを見てみたら、すでにソウルキャリバーVが結構値下がりしてました。
やっぱりみんないろいろと不満があったのか、はたまたもう以前のようには売れないだけか。
キャラものの限定版も、割と在庫として残るパターンが見受けられるしねぇ。
単に不景気がいけないのかもしれないけどね。


 最近ポテトチップスに興味ありです。
きっかけが某キャンペーンなのですが。
せっかく買ったんだし・・・と食べてみたら、ポテリッチうまー、で他のはどうなのかといろいろ買ってみている感じ。
自分の好みとしては厚切りタイプかな。
なのでア・ラ・ポテトとかも結構好きな部類かも。
あんまり食べていると太るよなぁ、とその点が気になっています。


 そういえば15日から28日くらいまで、PS3のセガのダウンロードゲームのいくつかが割り引きに。
アフターバーナーCLIMAXとかスペースチャンネル5とか。
ひとつ500円くらいなので、ちょっとやってみる程度で買うのもアリな値段ですね。

ダウンロード版と言えば、みんなでスペランカーもTOZAI GAMES 版になってダウンロードし直したけど、起動してないなぁ。
(日本での版権がアイレムから元々のオリジナルであるTOZAI GAMES に移りました。去年末のことです。価格は1200円)
追加コンテンツでもう少し難易度の高い(というよりはいやらしい)マップもあるみたいだけど、そこまで手が出てないです。
あれはちゃんとやった分だけうまくなるいいゲームだと思うけどね。
貧弱さはゲーム史上でも伝説級ですが。


 おまけ。
ももクロこと、ももいろクローバーZの歌が朝から聞けるとは思わなかったわ。
何気なく朝のワイドショー番組を流していたら・・・って具合です。
ここのところでよく見るようになってきたなぁ、って思います。
歌は決してうまいほうではないけど、一生懸命さがいいよね。がんばれー。

2012/03/07(Wed) いつのまに、ってことはいろいろある。
 3DSのパルテナの鏡が気になっている今日この頃です。
ちょっと久しぶりだな、任天堂製品で気になっているのって。
ただ近くに発売されるソフトの量がなぁ・・・


 何があったんだろう、と思うのですが。
こんなに一般に「てへぺろ」が通用する言葉になっていたっけ?
ソフトバンクのCMにまで使われているとか、よく分かりません。
そのうち誤用とかむやみやたらに顔文字とか出てくるのでしょうか。


 怒首領蜂最大往生がロケテストをしていたので、見てきました。
まぁたまたま行ったところでやっていた、というのが正しいのですが。
ちょっと見た感じだと、敵弾を消すことができるハイパーの機能は大復活から継承、ハイパーアイテムが大往生と同様に取得タイプっぽい。
スタート時点で選択することでオートボムも選べるようです。
攻撃パターンは弾幕だけど埋め尽くす、というほどでもない気がします。

 あとはペルソナ4アルティメットinマヨナカアリーナも稼働していました。
人がいっぱいでプレイできなかったけど。


 そういえば最近はゲーセンで湾岸ミッドナイトをやってます。
ちょっと音楽にYK-2・・・じゃなくって古代祐三氏が関わっていると知ってそれを聞くために、というのがきっかけですが。
なので原作は悪魔のZとブラックバードくらいしか知識がなかったり。
でもまぁドリフト感覚はリッジ5くらいの感じに近いかなーと思ったのですが。
(リッジ6からはニトロとか微妙な感じであんまりやり込まなかったなぁ・・・)
個人的には、もう少し嘘ドリフトしてもいいとは思うんだけどね。
タイムアタックとかもやってみたいけど、いわゆるチューニング要素が一段落するところまで進めてからかな。
飽きなければ。


 ムービックからまさかのアイテム。
魔法少女リリカルなのはのレイジングハート1/1モデルが発売。
デザインは劇場版のもの。先端付近は金メッキと思われます。
価格が25,000+税と結構お高いです。発売が8月で結構先です。
とはいえ、オークションで海外業者が18,000前後+送料4,000前後の実態を考えればアリな値段かもしれない。
ただ、MOVIE 2ndでデザインが変わらないよね?
というかエクセリオンモードとか別途出てきたらいやだなぁ。

・・・で、バルディッシュは?
というか、立体化が遅すぎ。
少なくともA’sあたりであからさまにマネースメルしてたじゃないかー!


 おまけ。
名古屋ほか東海エリアで販売されている味噌だれ、「つけてみそかけてみそ」がミルキィホームズとのコラボ商品を発売。
まぁパッケージがそれで、それにおまけシールがつくくらいですけどね。
相変わらずブシロードはミルキィ推しですなぁ。
・・・でもあれって舞台は横浜・・・

〜〜〜 2月分 〜〜〜
2012/02/22(Wed) title
 にゃんにゃんにゃん。


 ソウルキャリバー5をプレイし始めました。
アーマードコア5も気になっていたものの、1週間しか発売時期がずれていないのでプレイはムリかと思い見送り。
で、ストーリーは一通り終わらせて次に何をしようかとモードを確認したわけですが。

うーん。ネタが・・・。

やることがクリエイションパーツの収集と称号集めくらいしかないなぁ。
その集める方法もいわゆる普通にCPUを倒すことになるし。
初代ソウルエッジにあったエッジマスターモードとかないんだもの。
あまり評価が高くなかった前作の4でも、最低限性能の違う好きな武器を選ぶことができたのに、これが今作は見た目だけ。
もう少しいろいろやってみるけど、セーブデータの消えた4をやり直したほうがいいかなぁとも思ってしまう。

あ、オンライン対戦はラグもあまりなく、快適でした。
クリエイトキャラでフェイト・T・ハラオウン(戦闘スタイルはジークフリート)がいたのは笑ったけど。
見た目ネタのキャラを作ってみたいとは思いました。

あとは攻撃をすべて弾けるジャストガードが、いまいちまだ感覚がつかめません。
以前はレバー前入れ+ガードボタンで発動だったのですが、今作はガードボタンを一瞬押すだけに変わりました。
と、これだけ書けば楽になった気がすると思いますが、発動するタイミングが違うのです。
前作までは操作の関係で入力直後に発動です。
今作の操作の場合、ボタンを放した瞬間に発動、となるわけです。
どうもそれが慣れないとダメだなぁ、と。
実際慣れないと勝ちにくいキャラも居ますからねー。


 今週末はファイナルの横浜アリーナですが、それの前に大阪ライブに行ってきましたよ、と。
初日だった名古屋よりはグッズは買いやすかったかな。
といっても買ったものは人形焼きですが。
おみやげの定番だよね〜。
(誰に渡すんだよ)
ともかく、多少はグッズを買っておかないとね。
次のライブが企画されなかったりとかだと困りますし。


 制服があまりに有名なお食事店舗のひとつ、アンナミラーズの横浜店が閉店だそうで。
何度か近くを通ったものの、人がそれなりにいて結局一度も行かなかったんだよなぁ。
(言わずもがなですが、近くを通ったのは大半がライブのためです。)
これにより、残りは都内の1店となりました。
一度くらい行っておいたほうが悔いはないかなぁ、なんて思ったりします。
何を悔いるのかは不明ですが。


 そういえば最新のアニメのガンダムAGEのDVD/Blu-rayの売れ行きが芳しくなかったような発表があったわけですが。
個人的にはその数字のちょっと上にあった、ベン・トーとかC3の枚数が2000枚台だったことのほうが気になったわけです。
この数字だと続編の期待は薄いなぁ、って。
C3はいくつか出てきていた拷問器具がよく頑張っていたなぁとか別の方向も感心したけど。
話が中途半端だったから、もう少し1クールで綺麗にまとまる話までにしてもよかった気がするんだよね。
ムリに喜多村英梨を推さなくてもよかったと思うのですよ。
途中で担当キャラを活躍させたいがために破綻が見えたような。

・・・まぁ推しはパパ聞きでも変わってないですが。
むしろこっちの作品は演技レベルのばらつきが(以下自粛

2012/02/06(Mon) 相変わらず過ぎてから書いているわけですが
 先週はライブに行ってきたのですよ。
言わずもがな、かもしれないけど田村ゆかりさんのライブです。
今回のツアーはスタートがこの名古屋公演、最後が横浜アリーナ。
行くのは名古屋、大阪、横浜の3カ所です。

 今回のライブグッズにはちょっとしたネタも。
まずはルービックキューブ。
これは秋から冬にかけて放送されていた、C3(シーキューブ)に出ていたときにあったもの。
ちょっと小さめ。絵柄があるので、向きを気にする必要があってちょっと難しい。

もうひとつは人形焼き。
○○に行ってきました、というようなお土産を見かけたことがあるかと思いますが、アレと同じ感じで。
現物を見てもらうほうが早いね。
・・・買えなかったので、次回以降で。

 さて、肝心の中身ですが。
楽しかったのは言うまでもないです。
主に新アルバムからのチョイスではありましたけど、久々の曲もあったので選曲に関して文句はないです。
そういやライブ会場限定のCD曲は含まれていなかったけど、そこは大丈夫だったのか気になります。
ステージセットは移動型液晶パネルがいい感じで。
動きのある映像の表示範囲をうまく使っているなぁ、と。

そういえばMC中に出た話題に、3DSのことがあったわけですが。
最近楽しんでいることにモンハン以外にも、すれちがい通信によるMiiの広場とかあって試しに名古屋でも会場近辺でやってみたそうです。
正確にはスタッフさんに3DSを持ち歩いてもらったそうですが。

すれ違ったキャラにコメントとか最後にプレイしたゲームとか出てくるそうで。
「(今回のツアー名)@名古屋」とかライブ参加者っぽい人を見つけて、おー、とか思ったそうですが。
「世界一かわいいよ!」(※1)ってのを見つけて、あーこの人もだと思ったけど最近プレイしたゲームがラブプラスだったという。
「きっとこの人は、なんとか凛子ちゃんとか誰にでもかわいいよって言っているに違いない」(※2)なんてMC発言。
ついに「ねぇ、この見つけたMii消したいんだけどどうしたらいい?」とか言い出すし。
どんだけディスられてるんだ、なんて思った次第。
そんなわけで、だれでもだいすきな方、お気をつけくださいませ〜☆
ちなみにフェイクというか、なりすまし的なユーザーも居たようなので、名前で本人とすぐ確定したら恥ずかしいことになるよー。

(※1:fancy baby dollという曲の2番のサビにて「世界一かわいい子に生まれたかった」という詞の部分で「世界一かわいいよ!」と会場でコールするところから)
(※2:多分体験版かDS版か。ただし一途というパターンもあり得るし次元違いは別カウントという言い訳も。)
そういや 3DSのすれ違い通信機能、本体に専用で保存・実行エリアを作ったから、DSiと違って複数のすれ違い機能を同居できるんですねー。

今回のライブにおける、曲と曲の合間にあった寸劇がなかなかおもしろかったです。
1つはメンバー紹介。
いわゆる通販番組を思い浮かべてもらうといいかな。
「今回ご紹介するのはこれ、バンドメンバーです」
アシスタントのゆかりおねえさんとひとりずつ紹介していくことに。
「でも、お高いんでしょう?」
「いえいえ、今回流通マージンを大幅カットすることにより驚きの80%オフ!」
「でも、私ギターも欲しいわぁ」
なんてノリでバンドメンバーからダンサーまで紹介となりました。

2つめはのど自慢大会風の映像。
昭和な感じ(1980年代のアイドル風)と思えばおおよそ当たり。
○○(←会場の地域)からお越しの田村ゆかりさんですー、って感じで。
曲もレトロな雰囲気の曲で。
昔ながらのノリで聞くと楽しいのです。
もう一つ、スペシャルなメニュー(ゆかりん作)をスタッフやバンドメンバーに食べさせるなんてのがありますが・・・
見ているほうがかわいそうになるものです。
公演ごとに異なるようなので、どれもご愁傷様としか・・・

ともかく、内容は存分に楽しめるものでした。
相変わらずMCはすごいわ。
あえていえば後半の追い込みがやばい。体力の消耗とかの意味で。
会場の雰囲気と共に楽しめるのがライブ。まわりに迷惑にならない程度に楽しめたら勝ちです。
まぁ・・・たまに近くの人がよろしくないこともありますが。

〜〜〜 1月分 〜〜〜
2012/01/15(Sun) 普段通り→出血大サービス(生理的な意味で)
 今週は4連休でした。
火曜日にあまりの脇腹後ろより近辺の痛みで、2時過ぎから寝られなかったので病院に行ったためです。
検査の結果、石が見つかったわけで。
エコーでも影が確認され、検尿でも血が含まれていたので確定。
自然に流れるのを待つしかないサイズですが、知らないうちでもいいから流れてくれないかと願うばかりです。
この日の病院代が3割負担でも約6千円だったことがダブルで痛かったわけですけどね。


 新番組とか終わった秋番組のこととか。
新番組からチェック。
「偽物語」は変態紳士アニメ。
・・・という表現で間違ってないよね?いかにもなシャフトテイストを楽しめます。
少々、化物語の知識を必要とします。

「戦姫絶唱シンフォギア」はよくわかりません。(ぉぃ)
だけどElements Garden(作曲等音楽作りを専門としたグループ)がアニメ制作に関わっているだけあって、音楽がキーとなっていますな。
ちょっと名前のワードなどが、スイートプリキュアと被るのがちょっと気になりますが。(あちらも音楽ネタですから)
歌入りBGMなど、さすがに音楽に力が入っているのは見ていて熱くなるね。

「あの夏で待ってる」は夏休みに入る間際の学生達が自主映画を撮るというところから始まる青春もの…と思う。
ただ普通ではないのは、主人公の男の子が、試し撮りに出かけた夜に不慮の事故で命を落としたところを宇宙人に助けられているところか。
(原因が宇宙人の船着陸時に起きた突風のため、記憶を残さないように助けた)
宇宙人がどう関わるのか、それともちょっと個性的な数人のメンツから恋愛が起きるのか。
とりあえずもう少し見ていく。

「男子高校生の日常」は(人によっては)学生時代を思い出すような構成になっている作品。
一瞬、銀魂を見ているのかと思ったレベルのギャグでしたが。
だらだらと見るのにはよろしいかと。

あと、「リコーダーとランドセル」がいろいろ危険だなー。
中学生の姉と小学生の弟によるコメディ系日常アニメです。
姉は見た目は子供のように小さいですがしっかり者、弟は大人のように大きいですが中身は子供。
弟の声優が置鮎さんという時点でも反則。
惜しむらくは3分程度の本編で終了と言うことか。

それ以外で気になったのは次回以降で書くかも。


放送終了したもので、いくつかピックアップ。
ダークホースは「ベン・トー」と言わないとダメかね。
スーパーの半額弁当を取り合うアニメ、というものすごく狭い舞台がネタですが、無駄に熱い。
いろいろな商品も実名で登場して、より身近に感じられたのもよかった。
個人的にはおかわり希望。

「輪るピングドラム」は終盤になるにしたがって謎が解明された…なんてこともなく。
むしろ目が離せなくなった作品だったかな。
最後まで行っても完全に納得できたとは言えなかったけど、むしろ考える余地を残してくれたと言うべきか。
もっとも、単純に愛の物語と考えるととても自然なのかもしれない。(ただしこの場合、途中の物語は寄り道だらけ)
また再度見直してみるか。
あと、監督は1〜2年に1つくらい作品を手がけていいと思います。

「僕は友達が少ない」はキャラの設定の時点で勝っているなぁ、と。
柏崎星奈役の伊藤かな恵さんが個人的によかったわー。
見ていてツッコミしたくなるテンポの配分もよかったと思います。

ダークホースの中でも「gdgd妖精s」は想像の斜め上の無茶ぶりアニメ。
声優をなんだと思っているのか、ここって台本ないだろなんてのが見えるのがまたよかったわけで。
次回予告はパロディ満載、だけど安心と信頼の「未定」。

まぁ、どれもDVDとか売れて欲しいですねぇ。
がんばって作った制作者に還元されることを願って。

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