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 資格取得のために特に参考にしたテキストをご紹介します。読んで書いてどんどん活用してくださいね!

【日本体育協会公認アスレティックトレーナー】

「アスレティックトレーナーテキスト T・U」

基本的に養成校コースの授業目的での購入、もしくは講習会コースのテキストとしてのみ入手可能。
新版 スポーツ外傷・障害の理学診断・理学療法ガイド  
新版 スポーツ外傷・障害の理学診断・理学療法ガイド

日体協のテキストが入手できなくてもこの本さえあればほとんどすべてといっていいほどカバー可能。私はこれを書いて読んで付箋を貼りました。これは繰り返し読みましたねぇ・・・(しみじみ)。

身体運動の機能解剖  
身体運動の機能解剖

機能解剖をチェックするために辞書代わりに使用。筋肉が一つ一つ分解されてて色分けされているので、基本的な知識をしっかり覚えるのに適しています。神経支配までカバー。

肉単―ギリシャ語・ラテン語  
肉単―ギリシャ語・ラテン語  

見た目に非常にわかりやすい筋肉解剖図。これも辞書代わりに使っています。特に英語表記がされているので英語の文献を読むときなどにも重宝しています。

骨単―ギリシャ語・ラテン語  
骨単―ギリシャ語・ラテン語

機能解剖の基本、骨と関節に関する単語集。しかし英語表記に加え、骨にまつわるコラムなどは「豆知識」として十二分に使える。非常に覚えやすいのでやはり辞書代わりに使っています。


CSCS、NSCA-CPT】
ストレングストレーニング&コンディショニング―NSCA決定版
    
NSCAジャパンから出版されているS&Cのテキスト。とても分厚いがこれ一冊を3回繰り返し読んで書いて、しました!私はこれだけで合格しましたよ。

 基本的にはCSCSで紹介したストレングス&コンディショニングのテキストだけで十分です。もしどうしても不安があるというのであれば、もう一冊(^^ゞ
   

運動処方の指針―運動負荷試験と運動プログラム
 
アメリカスポーツ医学会が出している運動処方に対するさまざまな指針について分かりやすく説明。予防とリハビリテーション運動プログラムの基礎知識がしっかり載っている。

【ストレングス&コンディショニングに関するオススメ本】

試験対策の本は上記二つですべて乗り切れると思うのですが(私はNSCAのテキストのみでどちらも取得しました)、コンディショニング指導に関して、「これは特に面白かったー」というのも載せておきます。

筋と筋力の科学〈2〉筋を鍛える―トレーニングするとからだはどうなるのか?  
筋と筋力の科学〈2〉筋を鍛える―トレーニングするとからだはどうなるのか?

筋肉のことについて本当にわかりやすく書かれています。筋そのものの生理学的な見地のみならず、具体的な方法についても書かれており、専門用語を知らない人でも面白い内容だと思いますよ。

ストレングス&コンディショニング〈2〉エクササイズ編  
ストレングス&コンディショニング〈2〉エクササイズ編

CSCS、CPT受験の参考書ともいえます。特にエクササイズに関して写真を使ってわかりやすく説明されています。私としてはモデルが知り合いばかりで真面目な顔をしているので笑ってしまいます。

資格にオススメの本があったら随時更新します!

また「これがいいよ」っていうのがありましたらメールフォームよりご連絡ください。お待ちしています〜

2005/9/13

 

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