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トレーナーを目指す! トレーナーの仕事
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 こ・これは・・・(^_^;) と思うほど多岐にわたり、何でも仕事だといえるくらいですが、私の頭の整理もかねて列挙してみたいと思います。

・スポーツ傷害の予防

・スポーツ現場での応急処置

・スポーツ傷害の治療・リハビリテーションを含む再発予防

・選手の自己管理能力の教育

 解剖学、トレーニング、栄養学、救急処置、リハビリテーションなどのスポーツ医学的な幅広い知識を持った上でスポーツ選手のサポートを行っている人を指す、というふうに定義されています。トレーナーというとどうしてもストレッチやマッサージを行ったり、テーピングを巻くこと人というふうに思われがちですが、これらの仕事はほんの一部に過ぎません。実際、テーピングを巻くだけの仕事になってしまうと、私は一瞬にしてクビになるかもしれません(笑)。

  ← いわゆるテーピングの図

 というのは冗談ですが、一番大切なのは選手の教育だと思います。自己管理能力を高め、トレーナーがいなくてもいい環境を作りたいと常々思っています。実際にそんなすばらしい環境を作り上げられたら、それはそれでまた私はクビになるのかもしれません・・・(笑)。

 教科書的なことを書いてもピンとこないかもしれませんので、次のページで具体的に書いてみましょう。

 

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