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〜スポーツ医学、コンディショニング、トレーナー情報等〜 |
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トレーナーを目指す! | 報・連・相・打(1) | ||||||||||||||||||
最初に フィールドの選択
資格の種類
トレーナーの仕事 トレーナーの長所 トレーナーの現実(1) トレーナーの現実(2) トレーナーの現実(3) 資格取得のための勉強法
合格してのち 報・連・相・打(1) 報・連・相・打(2) ネットワークと情報 コミュニケーションスキル 英語読解力 学生トレーナー トレーナーに必要なもの(1)
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説明するまでもないと思いますが ・報告を怠るなかれ トレーナー活動をしていて「今日は選手のリハビリがどこまで進んだ」「選手が突然ケガをした」「今日の練習はうまくいった」など毎日さまざまなことが起こります。これをしっかり記録することが大切です。よく、 「汗かけ、文字書け、恥かけ」 などと言われたりしますが、メモをもっていつでも記録できるようにすることはもちろん、さらにレベルアップしてもらいたいのが日々のトレーナー日誌です。チームでトレーナーが数名いる場合はチームで、個人で行っている場合は個人ノートで十分。「継続は力なり」の言葉通り、記録を残していくようにしましょう。
で、これが報告のベースとなるわけです。これをもとに日報、月報、年報とトレーナー活動報告書を作成し、監督やコーチなどに提出して情報の共有化をはかります。間違えてはいけないのですが、これは個人情報であり、トレーナーには守秘義務があるため、選手の了解を得た上で、スタッフ以外に情報を漏らすことは厳禁です。他の選手にはモチロン、部外者に流出しないようしっかりと管理する必要があります。
でもはっきりいって、こんなに気合の入った報告書を毎回作ると大変です。私も最初からこんなにたくさんの報告書を作成出来るわけもありません。時間と自分の技量にあわせて必要最低限の報告義務を果たすようにしましょう。 ・連絡の大切さ これも単純なことですが、必ず実行していきたいものです。「今日は選手と病院の診察にいってきます」「戻ってきました、ドクターからは○○という診断を受け、復帰は○週間を目安とします」「週末の日曜日は試合に帯同します」などなど。 報・連・相・打(2)に続く
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