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〜スポーツ医学、コンディショニング、トレーナー情報等〜 |
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トレーナーを目指す! | 合格してのち | ||||||||||||
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資格の種類
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合格してのち 報・連・相・打(1) 報・連・相・打(2) ネットワークと情報 コミュニケーションスキル 英語読解力 学生トレーナー トレーナーに必要なもの(1)
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資格合格オメデトウございます〜。資格が取れたから、アナタは立派なトレーナー・・・とはいかないことは今まで読んできていただいた方ならご理解いただけると思います。合格してから、が勝負です!! はっきりいって。多くの諸先輩方の末席にいれてもらうこととなり、これから自分のカラーとスタイルを確立していくようになります。資格はゴールではありません、スタートラインです。それさえ忘れなければきっと信頼されるトレーナーへと成長していけることでしょう。 ・CSCSを取得した後のキビシー現実 私はCSCSというものが何かもよくわからず、渡されたテキストを読んで読んで、テストだというので受けてみたら合格してしまいました。ちょうどCSCSが日本語受験可能となった年でしたので「あー今年から日本語で受験できるんですね」くらいの軽い気持ちでした。資格をとるために必死に勉強していた同僚やすでにトレーナー活動して方が玉砕しているなか、合格してしまったことはかなりヒサンでした。なぜか?
トレーニング内容を簡単に説明しますと、膝を曲げた状態から負荷をかけて膝を伸ばしていく、というトレーニングです。おもに大腿四頭筋などの太ももの前側を鍛えるエクササイズなのです。 これはほんの一例で、まだまだ珍回答はいっぱいあります。よく学生トレーナーには私の「レッグエクササイズはふくらはぎのトレーニング」という話をして、何かをはじめるのに年齢や学年など関係ない、ましてや勉強に終わりはない、という話をします。みんなビックリします(^_^;) 資格に合格したら、それに見合うだけの力量があるのか、ないなら後から必死で追いつくべく日々勉強を重ねていく必要があるのです・・・。「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥」 ・実るほど頭をたれる稲穂かな 自分がバージョンアップしてばいくほど「なんだかエラくなったような気持ち」になってしまいがちですが、その逆。どんどんどんどん頭が下がっていくことでしょう。どこかで「無知の知」という言葉を聞いたことがあるのですが「知れば知るほど己の無知をしる」。わからないことがわかっていくたびに「あーこんなことも知らない、あんなことも知らない」と謙虚になっていくのがさらに自分を成長させることになると思います。 【元気の出る言葉集】 トレーナーははっきりいって華やかな仕事ではなく、かなり地味で、キツイと思います。そんな中でくじけてしまいそうなときには?いろんな言葉をスケジュール帳に書いて、読んで(Input & Output?)自分自身を元気づけていまーす。 「人生は思い通りにはならないが、思い込んだようになる」 ウェブサーフィン中に見つけた言葉。確かに。思い込みは大切(^o^)/ 「永遠に生きるかのように学べ、明日死ぬかのように生きろ」 ほぼ日刊イトイ新聞の中で紹介されて話題となった言葉。 「時期尚早という人は100年たっても時期尚早というだろう」 先日サンデープロジェクトで「プロ野球改革のための真のリーダー」という話をしていたのですが、そのときにJリーグを創設した川渕キャプテンの言葉が紹介されていました。真のリーダーというのは賛成するものが2割、反対が8割の中でその判断をくだせるかどうかだ、とも話されていました。 結構気に入ったのでいい言葉があれば随時更新します☆ 2005/9/14
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