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〜スポーツ医学、コンディショニング、トレーナー情報等〜 |
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トレーナーを目指す! | 最初に | ||||||||
最初に フィールドの選択
資格の種類
トレーナーの仕事 トレーナーのとある1日 トレーナーの長所 トレーナーの現実(1) トレーナーの現実(2) トレーナーの現実(3) 資格取得のための勉強法
合格してのち 報・連・相・打(1) 報・連・相・打(2) ネットワークと情報 コミュニケーションスキル 英語読解力 学生トレーナー トレーナーに必要なもの(1)
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スポーツバブルともいわれる昨今、スポーツ選手の支えとなり最高のパフォーマンスをサポートするトレーナーは、人気職種の一つともなってきています。昔に比べるとトレーナー養成のための専門学校は数多く存在するようになり、大学でも「体育学部」または「健康スポーツ」関連の学部を新設し、トレーナー養成に力を入れるようになってきました。これには日本体育協会公認資格である「アスレティックトレーナー」が世間一般に認知されつつあり、その資格を取得することでトレーナーの第一歩として踏み出せることが可能になった・・・ということです。 私がトレーナーを目指した頃は「どうやったらトレーナーになれるのか?」がさっぱりわからず、近所の学校の先生に相談しに行きましたよ(^_^;) それでもよくわからなくて、当時大学生の私はスポーツ関連企業ならナントカなるのかもしれない、とスポーツ関連商社で働くこととなりました。そこには「メディカル部門」というテーピンググッズやサポーターなどを中心に扱う部署があったので、「ここなら、私が思っているようなトレーナー関連活動が出来るかもしれない」という淡い期待を抱きました・・・。しかし営業不振にあえぐスポーツ業界でたまたま営業部署に配属され、そのままずー・・・・・っと、営業一筋で働いてしまうわけです。5年間も!!! さすがに会社でどっぷりつかってしまうのもどうかなぁ〜と思ったときに隣県に専門学校を見つけることが出来、会社員と専門学校生の二足のわらじを一年間履き続け、情報社会のタイミングのよさ(←ネットワークと情報、参照)で会社を退職、さらにトレーナーの勉強をすることになり、そのまま現在に至る、というわけです。トレーナーとして本格的に勉強し始めたのはかなり遅い年齢になりましたが、新しいことを始めるのに年齢は関係ないということを身をもって体験しました。 トレーナーってどうやったらなれるのかな?やってみたいけどどうしたらいいのかな?と迷っている人に少しでもお役に立てたらいいなぁと思います。私がなりたくて困ったときに近所の先生に聞きにいったあの疑問に今なら答えられるように。あ、あと会社は退職してしまったのですが、会社員の5年間は非常に有意義なものでした。遠回りだったかもしれないけど、社会に出て働くということ、責任を持って仕事をすることの大切さを会社で学びました。スポーツ関連企業なのでいつかは恩返しが出来ればとひそかに思っています。 トレーナーは日々勉強、新しい情報に対して自分でその理解を深めたり、情報の取捨選択をしたり。苦しいことや悲しいこともありますが、嬉しいこと、楽しいこと、たくさんあります。一人でも多くの人がトレーナーを目指し、スポーツ社会に貢献できることを望んでいます。では、ぼちぼち読んでください☆ ← 誰?(笑)
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